HOMING ECHO

Kei Hayashi Official Website

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Invitation

“どこでもない場所” からのメッセージ 
皮肉交じりの招待状 
返事は最初っから聞いちゃいないぜ 
「無理やりだって連れて行く」

繋がった 君まで届いた

空間も時間も超えて僕らは出会えた 
響き合う波になった 
瞬間と永遠が交差して僕らは生まれた 
動き出す鼓動が聞こえた

隠してたはずだった微かなメッセージ 
斜に構えた救難信号

バレていた 君には聴こえた

偶然も必然も関係無い 僕らは出会えた 
それだけが全てなんだ 
幻想と真実が交差して僕らは生まれた 
紡ぎ出す一筋のストーリー

始まるよ さあ 始めよう

空間も時間も超えて僕らは出会えた 
響き合う波になった 
瞬間と永遠が交差して僕らは生まれた 
動き出す鼓動が聞こえた

始まるよ ここから


オフボーカル音源 ※使用の際は必ずFAQをお読みください

アイラビューアイニジュー

生まれる前に決まってたような 
運命なんて認めないのさ 
これは僕が手に入れたもの 
誰にも譲れないよ

借り物レースは白熱して 
追い剥ぎ紛いが詰めかけても 
この手 この足 この声だけは 
誰にも奪えないよ

「僕だけの君になって欲しいんだ 
君だけの僕と呼んで欲しいんだ 
I love you, I need you forever」なんて 
そんな歯の浮くようなセリフも言えちゃうんだ

マトモな方がおかしいぐらいに 
デタラメばかりまかり通っても 
ホントの事は忘れないでいよう 
誓いを立てたなら

「僕だけの君になって欲しいんだ 
君だけの僕と呼んで欲しいんだ 
I love you, I need you forever」なんて 
そんな歯の浮くようなセリフも嘘じゃないぜ

割り込んで 並んだって 最前列なんて 
はるか先で つまんないぜ 
分かるでしょ? 君はどうする?

僕だけの君になって欲しいんだ 
君だけの僕と呼んで欲しいんだ 
I love you, OH YES, I need you

それだけが僕のすべてだった 
空っぽになっても叫んだ 
I love you, I need you foreverなんて 
そんな歯の浮くようなセリフだって信じてくれるなら 
ちょっと期待してまた歌うから ねえ聴いてって


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ジャック

強くなんてなれなくて 怯えて隠れて 
どこにいたって 唸り声は響いていた

形のないその怪物と 戦わなくちゃいけないんだ 
僕らは誓った

磨いたナイフはいつだって 胸の奥に隠している 
不安を憂鬱を 切り裂くために 
手にした力はいつだって か弱く脆く思えるけど 
握り締めたなら 離したりしない

背伸びして覚えたって そんなもんじゃ使えないだろ

奇跡のまじないより 信じたいものがあるよ 
君に貰った

磨いたナイフはいつだって 胸の奥で輝いてる 
痛みを後悔を 切り裂くために 
選んだ未来はいつだって 間違いだらけに見えるけど 
道のりはまだ 途切れちゃいない

磨いたナイフを突き出して 胸の奥に潜む敵を 
何度も何度も 切り裂いてやれ 
交わした誓いはいつだって 戦うための武器に変わる 
生き残るために 勝ち誇るために 
さあ 刃を手に


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ピエロ

大丈夫 大丈夫 おどけてみせる僕は 
小さなサーカスの名も無きピエロ

真ん丸いお月様みたいな 
ボールの上 バランスをとって 
派手に転んだりしちゃって 
笑われるのが僕の仕事

客席に泣いてる君を見つけた 
そんな悲しい顔はしないでよ 
パパもママも知らない君の涙に 
僕は気付いた 拭ってあげなくちゃ

『大丈夫、大丈夫 痛くも痒くもないんだよ 
 君が笑ってくれるなら』 
ダイジョウブ、ダイジョウブ 無様に転ぶ僕は 
小さなサーカスの玉乗りピエロ

泣き止まない君が言うんだ 
「あなたの嘘が悲しいの」って 
『嘘なんて一つも吐いてないよ』 
その言葉にまた泣き出した

「客席に見せない仮面の下の 
 あなたが隠した素顔をみせて 
 怪我したとき痛いって 辛いときは喚いて 
 恥ずかしいことはないんだから

 大丈夫、大丈夫 上手く笑えなくていいんだよ
 もう二度と嘘を吐けないように 
 大丈夫、大丈夫 堪えたりしなくていいんだよ 
 私も一緒に泣いてあげる」

大丈夫 大丈夫 君が見つけてくれた 
忘れかけてた僕の顔 
「大丈夫、大丈夫」 それはまるで魔法のようだ 
ほら嘘吐きピエロはもう消えていなくなった


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メーデー

浮かんでるのが不思議なほどの 
小さい船の上で 
水平線を見つめている 
ずっと救助船を待って

焼けつく日差しに 
隠れるような場所なんて無くて 
渇ききった喉を絞ってまた叫ぶ

メーデー 
助けを呼んでみたってまるで 
こだますら帰ってこなくて 
永遠にも思えるような漂流の果て 
君を探すんだ

雨風に耐える強い体 
鋼のような心なんて 
最初から持ち合わせてない 
みんな同じようなもんさ

凍てつく夜ほど 
星は綺麗に見えると気付いた 
ただの気休めでも 
きっとそれは嘘じゃないぜ

メーデー 
助けを呼んでる僕の目に 
鮮やかな幻が映った 
触れて消えるような不確かなモノさえも 
信じていたいんだ

始まりはいつのことか 
終わる日はいつ来るのか 
知らなくていい 
分かりたくもない 
今 君を呼んでいたい

メーデー 
助けを呼んでる僕にほら 
差し伸べられた君の両手 
永遠にも思えるような漂流の果て 
君を見つけた

ずっと探していたんだ


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エコー

不思議の国に迷い込んだみたいに 
夢の中で夢を見てるように 
帰り道を忘れた子供みたいに 
けど進むべき道は忘れないように

「それはユートピア ありえない」って知ってても 
まだ諦めてないんです 今もそうでしょう

その一寸先の闇だってまだ 
思い切り両手伸ばしていたい 
震える足と奮い立つ鼓動 
二律背反重ねながら

ほんの一瞬前の自分にさよなら 
君に誇れる僕に出会う 
その時まで叫び続けよう 
この声を鳴らせ ほら響くエコー

星を盗もうと手を伸ばしたみたいに 
地球を丸く描いた航海者のように

「永遠のプロローグ」強がる僕の独り言 
でも諦めてないんです 今もそうでしょう

その一寸先の闇だってまだ 
思い切り足を踏み出していたい 
怯えてただ すくんだ体 
それさえも笑えるように

ほんの一瞬前の自分にさよなら 
君が託したバトンを繋ぐ 
歓声すら無い 呼び声は一つ 
聞こえますか? 応えてよ君のエコー

太陽を目指した蝋の翼は溶けて消えるだけ 
知りながら僕らは両手を扇ぐ 
憐れな白痴です 君は笑うかい?

その一寸先の闇にだってまだ 
思い切り両手伸ばしていたい 
震える足と奮い立つ鼓動 
曖昧なまんま進め

ほんの一瞬前の自分にさよなら 
君に誇れる僕に出会う 
その時まで叫び続けよう 
この声が続く限り

その一寸先の闇だってまだ 
かすかな光を探していたい 
ただ信じたいだけ 理由はなくても 
この声を鳴らせ ほら響くエコー

ただ響くエコー


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ヒト(リ)ゴト

この部屋には大きすぎる体をねじ込んで横たわる 
テレビゲームの続きでもやろうかな 
昨日と同じように

画面で剣をふるう僕は世界のヒーローで 
「そんなバカな。ありえないよな。」 
つぶやきは誰にも聞こえないや

世界なんて救う気もない僕は 
何と戦えばいいの?

足りないものは山ほどあるけど 
死なないくらいにはやれてます 
けど涙が溢れてしまうのはどうしてなの?

ため息の早さで走る小さな船の上 
揺れながらその加速度にしがみつくだけの 
そんな毎日です

その積み荷は重すぎて 
もう今にも沈みそうなのに

要らないものは山ほどあるけど 
手放すのが怖くてしまいこむ 
けど今日の日を忘れてしまうのはどうしてなの?

望みどおり手にしたはずの場所も 
思い描いたのとは少し違う 
「何を悔やむの?誰を呪えばいい?」 
答えはなくて

手にしたいものは山ほどあるけど 
目の前で掠め取られていく 
けど何度でも求めてしまうのはどうしてなの?

足りないものは山ほどあるけど 
死なないくらいにはやれてます 
けどちょっとだけ寂しいこんな夜は 
眠ってしまおう

この体には大きすぎるドアの向こう側へ

「おはよう。」


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タワー

陰る空が溢した涙 
アスファルトを黒く染める 
胸の奥を見透かしているようだ

すべて放り投げ出した夜に 
あの電波塔へ登ってた 
何が見える?足元には

何も変わらない光の束 
それは滲んで見えた

誰も気付かないでしょう 
僕が居なくなっても 
その色はあまりに美しい

誰も見ちゃいないなら 
何をしたっていいでしょう? 
空しいほど優しい街の隅っこで

誰も触れることをしないから 
そこにあるのを忘れてた 
君はそれを揺すり起こすのさ

まるで変われないこんな僕じゃ 
何も出来ないけれど

決して忘れないでしょう 
君が居なくなっても 
その声は今でも響くよ

誰も聴いちゃいなくても 
君だけに歌うよ 
高くそびえるタワーの上から

誰も気付かないでしょう 
僕が居なくなっても 
その色はあまりに美しい

誰も見ちゃいないなら 
何をしたっていいでしょう? 
今はここに居たいよ

決して忘れないでしょう 
君が居なくなっても 
その声は今でも響くよ

誰も聴いちゃいなくても 
君だけに歌うよ

空しいほど優しい街の 
高くそびえるタワーの上から


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ユートピア

汚れない幻 僕らだけの国 
それはユートピア 願い続けてる

見せ掛けの形 紛い物の色に 
僕たちは騙されたりしないから 
描いた境界線 
誰も踏み込めないこの場所を 
守る事に決めたよ

そうだ 僕が王様になったときは 
君を迎えに行くのさ 
他のどんな栄華も必要ないから

汚れない幻 僕らだけの国 
それはユートピア ありえるはずないや 
下らない泡沫 一つだけの夢 
目が覚めるときは 弾けるだけさ

暮れかけの茜 移りゆく色に 
僕たちは涙を流せるから 
語り尽くされた綺麗な物語 
そんなのは聞かなくてもいいんだよ

そうだ 君が王様になったときは 
僕は奴隷にでもなろう 
革命の日なんてさ 訪れなくていい

ミサイルの雨が僕らの頭上に 
降り注ぐ日が来たって 
そんな事にも気づきませんように

汚れない幻 僕らだけの国 
それはユートピア ありえるはずないや 
下らない泡沫 一つだけの夢 
目が覚めるときは 弾けるだけさ

汚れない幻 僕らだけの国 
それ以外は何も要らないのに


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通り雨

平坦な道を歩くはずだった出来レースなのにね 
躓いて足をとられ

追い越していく人 
焦ってジタバタしてみるけど 
近道なんてありはしないもんな

どっか急かす声がして 
ふっと振り向いたとき 
そっと頬を濡らす雨垂れが ほら

通り雨に打たれ 傘も無く俯いて 
僕らは佇むしかなくても 
堰を切ったみたいに 溢れ出た涙なら 
隠してくれるから

ゴールテープはきっと 
最初っから僕のものじゃない 
分かりきっていた事だろ なのに

ずっと耐えたフリで 
ぐっと歪んだ顔で 
「もっともっと」ってまだ希(こいねが)うのさ ほら

通り雨に濡れて 乾いた砂は 
この種が芽吹く場所へ変わるから 
どんな花を咲かそう? 
まだ幼いこの芽を枯らさないように

平坦なレースコースの上 
見落としてきた物 
足を止めたとき 
見つけた宝物

通り雨の先に 光る七色に 
僕ら出会えたそれを忘れないよ 
その色にもう一つ 花の色も添えたら 
もうそこは 僕らだけのスタートラインさ


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